詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

恋は盲目の理由が脳科学的に解明!?

世界一受けたい授業スペシャルでやってた茂木健一郎先生による脳科学の説明。

 

ロンドン大学の研究グループの研究で、被験者に恋愛中の好きな人の写真を見せたときの脳の働きをファンクショナルMRIという方法で測ったらしい。

島皮質(ポジティブな感情で活動する部分)と海馬(記憶に影響する部分)などが活性化したらしい。さらに前頭葉(判断する部分)と内側側頭葉(ネガティブな感情をコントロールする部分)などの活動が低下したらしい。

 

恋をすると相手の欠点とか見えなくなるっていうのは、実際の脳の活動が落ちているらしい。
なるほどねぇ。。。魔法が解けないといいですねぇ。って思うけど、魔法をかけている人もいませんけどね・・・

 

他人の不幸は蜜の味という言葉も脳科学的にあきらかに?

他人の不幸を喜ぶのかというと嫉みであり、線条体(報酬を受けたときに活動する部分)が自分が妬ましいと思っている人が不幸な状態になると喜んで活動してしまうらしい。

ドイツでは、シャーデンフロイデ、他人の不幸を喜びとするという言葉があるらしく、他人と比較して幸せになったり不幸せになったりするらしい。自分の状態がかわらないと他人が落ちたときに幸せになるらしい。

なんか悲しいですねぇ^^;