- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/09/08
- メディア: 文庫
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めざましテレビのココ調でやってた未来型大学図書館って話。最近の大学の図書館ってほんとすごいですね。まぁ、私立だからできるのかなぁってところもありますけど、防音の個室があるとかうらやましい。
カフェ併設の明治大学図書館
明治大学中野キャンパス 今月オープン。館内の案内パネルはタッチパネル式。さらに、和泉キャンパスに図書館がオープン。
図書館にカフェがある。今の図書館は憩いの場を提供しようということでカフェを入り口に設けて学生に気安く中に入って来てもらうことが目的らしい。
地上4階建て 総席数1296席 可能図書数60万冊。リクライニングシートなどもある。
電子新聞97カ国2700紙の新聞が大きなスクリーンで読める。国内大学図書館では初らしい。
まさに未来型の図書館!?成蹊大学図書館。
東京都武蔵野市の成蹊大学図書館。
ガラス張りの図書館の中にドーム状の空間。プラネット=惑星と呼ばれているらしい。ゼミや勉強に利用される。未来と融合していくイメージをもたせたらしい。学生に利用して欲しい狙いがあるそうな。
図書館の中で話し合いができるようにしているらしい。本を介してふれあいをコンセプトにしているそうな。
さらにクリスタルキャレルと呼ばれる全席防音・空調付き個室もあるらしい。266席。
BOOK ROBOと呼ばれる自動書庫システムを備えてあり、地下の書庫をコンピュータ管理。本を自動で持ってきてくれるらしい。地下1・2階 72万冊を収容可能。到着まで1分。
まぁ、クリスタルキャレルはともかくもプラネットは構想段階で議論割れただろうなぁ^^;