知りため！プラスで、ひろしま菓子博2013 閉幕って話をしてた。
テーマはホスピタリティで、4月19日(金) ～ 5月12日(日）の24日間。入場者数目標80万人に対して80万7000人の入場者数で達成だったそうな。初の試みとして、再入場OK、土日祝日の開園時間延長をやったらしい。経済波及効果150億円だそうな。
一方で、待ち時間の長さ、ベビーカーの使用禁止、電動車イスの乗り入れ禁止などの課題も。前回 姫路では14haだったのに対し広島では9ha。
シンボル展示に携わった生田昌典さん 「広島菓子職人のレベルの高さを全国にPRできた。モノ作りが広がるきっかけになった」
ひろぎん経済研究所 谷口康雄部長「知名度のある広島で魅力的なイベントをすると人が集まることがはっきり見えた」
湯崎英彦県知事「課題もあったが今後県内のイベントで参考にできることがある」
というコメントが紹介されてましたね。
今後はシンボル展示は広島空港で展示されるそうな。ちなみに工芸菓子は約10年保存可能なんだとか。次回は2017年 三重・津市で開催らしい。
広島では今年7月～9月 広島県ディステネーションキャンペーンをやるらしく、前回2005年 主な有料観光施設 91万人増加 前年比 171.5%だったそうな。
まぁ、コメンテーターの君崎さんはなんかぶち切れてましたねぇ。私はいかなかったのですが、やはりベビーカー乗り入れ禁止は相当不評だったみたいですね。
