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詳しくなくて、すみません。

マイタケ、大麦、杜仲茶、腸もみで胆汁酸ダイエット!?

世界一受けたい授業でやってた胆汁酸ダイエット。講師は20年以上かけ胆汁酸を解明した慶應義塾大学教授 渡辺光博先生 46歳。カロリー制限や運動もいらない健康的に痩せれる方法を伝授。

胆汁酸は、肝臓で作られる誰もが持つ物質で、内臓脂肪を燃やし、血糖値を下げる、コレステロールを減らすの効果があるらしい。

 

日本人の死因トップ3(厚生労働省「平成24年人口動態統計」より)は
 1位 ガン(悪性新生物)
 2位 心臓病(心疾患)
 3位 肺炎
肥満はこれら全ての要因とされるらしい。

最新の集計(厚生労働省「平成23年国民健康・栄養調査結果」概要)によると男性は3人に1人が肥満らしく、女性も極端なカロリー制限など間違ったダイエットのせいで、痩せているのに内臓脂肪が多い隠れ肥満が急増中なんだとか。

内臓脂肪が増え、糖尿病や動脈硬化など生活習慣病の危険も

 

内臓脂肪は100㎠以上だと肥満だそうな。水沢アリーは13.1㎠で健康体らしい。つるの剛士さんは41.2㎠でOK。おぎやはぎの小木博明さんは完全に内臓脂肪型肥満。161.3㎠。中性脂肪234、悪玉コレステロールは188なんだとか。毎日寝る前に食べているらしい。

 

胆汁酸の量は人によって大体決まっているらしい。増やすことは難しいらしいので、胆汁酸を効率よく働かせる方法。

 

 

胆汁酸は新しいほうが良い働きをする。胆汁酸の量は決まっているので、古いものを外に出さないと新しい胆汁酸は作られないらしい。胆汁酸は便と一緒に排出されるらしい。古い胆汁酸が大腸にうっ滞してしまうと大腸ガンのリスクが非常に高まるんだとか。小木博明さんは便が4,5日に1回しかでないそうな。

 

単純に便を排出すればいいというものでもないらしい。

古い胆汁酸は腸内で食物繊維とくっつくことで、便と一緒に排出できるらしい。効率よく排出できるのがマイタケらしい。

 

マイタケには他のキノコにはないMXフラクションという成分があるそうな。余分な脂肪や古い胆汁酸とともに便に排出したり、腸を活発にして便を促す効果もあるそうな。オススメはマイタケの炊き込みご飯らし。大麦をつかうとさらによくて、食物繊維がゴボウの約2倍、白米の約20倍入っているんだとか。3ヶ月以上食べ続けると内臓脂肪が約1割減ったというデータもあるらしい。

 

お茶は杜仲茶がいいらしい。杜仲茶にも胆汁酸の排泄作用が高い成分アスペルロシドが入っている。

 

腸もみも効果があるらしく、イスに浅く腰をかけて、足を軽く開く、両手のへその下3cmへ差し込み大きく息を吸う。息を吐きながら上体を倒す。手首が太ももに当たるところまで倒す。指先を差し込んだ上体で時計回りに3回ゆっくりまわす。息を吸いながらゆっくり上体を起こす。1度に行うのは4セットが目安だそうな。寝る前とかお風呂上がりにやるのがオススメだそうな。けど、この腸もみ運動は自分にはちょっと無理だな^^;

 

マイタケ、大麦、杜仲茶、腸もみを続けると、わずか1週間でも効果が現れるんだとか。あとは週3回でもいいんだとか。

胆汁酸ダイエットのせいで、明日から、マイタケが売り切れになりそう^^;