レストランがなくなる日―レストラン受難時代に生き残る店はどこだ! (主婦の友新書)
- 作者: 犬養裕美子
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/12/06
- メディア: 新書
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めざましテレビのさきつぶニュースでやってた外食に関する話。
1年前に比べ「外食」の回数を聞いたところ、
減った(どちらかといえば減った)42%
増えた(どちらかといえば増えた)23%
だったらしい。自分は増えも減りもしないかなぁ。
外食を減らした理由
1位 収入が減った(´・ω・`)
2位 安いと感じなくなった
3位 健康のため
だそうな。
外食を減らした店
1位 ファミリーレストラン
2位 ファーストフード
たしかに安さに魅力がなくて、自炊している人が増えてきたのかな。
各外食産業の対策として、
コスト対策
ガスト:メニュー数を約50削減
マック:新商品を減らし定番メニューを強化
オリジン弁当:新商品投入は月3回から2回に
人件費対策
リンガーハット:セルフ型路面店を数年で100店に
はなの舞:食材加工工場を増やし調理作業を減らす
吉野家:自動飯盛り機を約1000店舗に導入
ロイヤルホストでは、ドリンクバーと呼び鈴を廃止。店員が客に接する機会を増やして売上高9.4%アップしたらしい。
なぜ、これで売上げが上がるのかはよくわからんかった。ドリンクバーないとお客さん減りそうなもんですけどね。回転率が上がるのかな。。