詳しくはないけどWEBで(β版)

詳しくなくて、すみません。

子ども参観日を実施する企業が増えている?!

めざましテレビのさきつぶでやってた子ども参観日に関する話。9月4日付け産経新聞と8月19日付け日本経済新聞夕刊の記事から。

 

協和発酵キリンは、子ども参観日というイベントで名刺交換や海外とのテレビ会議を体験させたらしい。参加した小学4年生の子どもは「パパも大変そう」という感想で、システム部勤務の父親は「職場を見せるのはいい意味で仕事のプレッシャーになる」と話しているらしい。

 

経営状況が悪くなって一時減っていったらしいが、逆に職場環境が悪くなったってことで、最近復活させる企業が増えているらしい。そういえば、出先の企業もこの前ファミリーサポートデーみたいな感じで職場公開してたな。

 

8月19日付け日本経済新聞夕刊では、日本政策金融公庫は子供の体験型企画「パン屋さんをはじめよう」ということで、仕入れ先との価格交渉をして、開店プランをまとめ、銀行が融資を判断をするということを体験したらしい。

また、さいたま市生活協同組合コープみらいでは、配達担当スタッフの子供がトラックに同乗し親の仕事を手伝うなどしているそうな。

 

配達先で「お手伝いがんばってるわね」と言われた子供は、「来年もまた来たい」と話していたらしい。

 

まぁ、親の職場を観て何しているっていうのを知るのはいいことですよね。自分の場合、叱責されていることが多いのであまり観られたくはないですけど。あっ、子どもも嫁もいなかった・・・^^;