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詳しくなくて、すみません。

大学生の9割超がオープンキャンパスに参加!?

めざましテレビのさきつぶでやってたオープンキャンパスに関する話。8月23日付け 朝日新聞と、8月30日付け日本経済新聞夕刊の記事から。

 

高校生が大学の通常授業を体験できるようなウィークデー・キャンパス・ビジットを実施する大学が増えているらしい。
 青山学院女子短大など春の大型連休に実施
 京都大 7月に国立大学で初めて実施

など、そして、秋にも中央大など多くの大学が計画しているらしい。

 

ウィークデー・キャンパス・ビジットでは、授業前にコーディネーターが「きちんとノートをとる」「先輩の様子を観察する」などとアドバイスし、授業後は振り返りワークとして、授業でどんな力が身につくか、大学・学部の印象が変わったかなどを話すらしい。
オープンキャンパスよりもより日常に近いところを観れるらしい。たしかに模擬授業とかよりもよりどんな感じか観れていいのかもしれないですね。

 

8月30日付け日本経済新聞夕刊によれば、オープンキャンパスは今春入学した大学生の9割超が参加、女子の35%は5校以上に参加なんだとか。

そういえば、自分も1校だけ行ったな。

 

背景には進学先のミスマッチがあり、2010年春に入学した大学生・専門学校生は約85万人で8%の約6万7000人が中退しているらしい。

NPO法人のニューベリー担当者によれば、「大学全入時代」となり明確な目的意識がないまま進学する学生が増えている」と話しているらしい。

親の経済状況とかもあるので一概には言えないんでしょうけど、入り直しの学生も多いとかってなんかで聞いたことがあるなぁ。

 

まぁ、職場もそうですけど、実際に入ってみないとわからないっていうのは往々にしてあるとは思うのでそれをできるだけ事前に体験できるっていうのは判断材料を1つ増やすっていう点でいいんだろうけど、体験してても入ってから違うって思うこともあるんでしょうね^^;

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