めざましテレビのさきつぶでやってたのぼっちを恐れる大学生の話。4月23日付け東京新聞の記事より。
「ぼっち」とは、ひとりぼっちという意味で「たった1人」「孤独な人」をさす若者言葉らしい。
このぼっちを恐れる大学生が増えているんだとか。
便所飯という言葉が話題になっていたけど、最近はぼっちで飯をたべていると、集団の中で居場所を見つけられない人、1人はダメという雰囲気の視線があるんだとか。
ただ、他人のぼっちは気にしないけど、自分のぼっちは気になるっていうのもあるらしい。
ぼっちを恐れる大学生が増えている理由にSNSがあるらしい。
東洋大学学生相談室の須賀芳枝臨床心理士によれば「友達が多い仮想の自分に合わせ孤独な姿を見せたくないという心理があるのではないか」と分析しているらしい。LINEやFBの友達の数を自慢する一方、深い対人関係を築くのは苦手な若者に対して、「大学生活は1人で挑戦できる貴重な時間で、ぼっちを恐れる必要はない」とエールを送っているらしい。
確かに、SNSとかやっていると、妙に友人の数とか反応の数とかがリアルにでて気になったりはしますけどね。けど、なんとなく義理で押していたり単に数があるっていうだけで、って思ったりするので(負け惜しみかもしれませんけど・・・)、SNSとかって苦手なんですよねぇ。
まぁ、私は全然気にせず、一人でご飯食べますし飲みに行きますし、遊園地とかも一人で行ったりしますけどね。他人と歩調合わせるの苦手なんで^^;
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