めざましテレビのさきつぶでやってた宴会の断り方?(笑)12月7日付け日本経済新聞より。
断りたいのになぜ引き受けるか、心理カウンセラーの塚越友子さんによれば、人間関係が壊れるのが怖い、自分の価値が下がるのが怖い、という心理が働き、ゼロか百かで、断れないなら引き受けようとなるんだとか。
角が立たない断り方として、
断りの公式
[謝罪][感謝]「申し訳ありませんが・・・」
[理由][断り]「今は時間がないので・・・」
[代替案]「明日なら時間があります!」
延期戦術
「確認しますので、お待ちください」
慌てず即答せず、いったん保留で代替案を考える。
たとえば「お金を貸して!」だと「お金は妻が管理をしていて僕の自由にならない」と自分では判断できないとアピールするんだとか。
う〜ん、それで理解してくれる人はいいんですけどねぇ。なかなかやっぱり断りづらい場面って多いですよね。結局、代替案建ててもそれすらもいやみたいな^^;