笑っていいとも!の生活をちょっと便利にしてくれてありがとうとかいうコーナーで紹介されてた魚肉ソーセージを簡単に開けるくるんパックの開発秘話。
いま、こんなコーナーやっているんですねぇ。最後にお客さん全員が立ってありがとうって言われるって^^;
開発のきっかけ
消費者の80%が開けにくいことを不満に思っていた。
→醤油やドレッシングの小袋が切れるのをみて思いついた
開発期間
3年
苦労した点
薄いフィルムの開発
→ 魚肉ソーセージに合う薄いフィルムとそれに対応する機械の開発
切れ目がなくてもどこからでも開けられる仕組みの開発
→ 試行錯誤の結果、等間隔の穴を開けた、3,2,3,2,の並びで開いているらしい。
開けやすさをお客さんに認知してもらうこと
→ 未だに歯で嚙みきったりハサミを使用する人がいる
最近魚肉ソーセージ買っていないけど、あんな風に開けやすくなっているんですね。しかも剥いたあともきれいになっているし。単純に醤油の袋みたいにって思ったけど、そうもいかないっていうのがやっぱり、すぐにできなかったところなんでしょうね。
認知度高めるには、なんでしょうね、友近さんあたりにCMしてもらえばいいんじゃないですかねぇ^^;