ニッポンのミカタ 賢く食べればキレイになれるっていう特集でやってたドクター南雲流キレイになる食べ方。
最近は糖質制限ダイエット流行ってますなぁ。。
糖質はご飯・パンなどの炭水化物や菓子・果物などに多く含まれ、体のエネルギー。糖質の代わりに体脂肪がエネルギーとして使われる。
低糖質なパンもあるらしく、パン1個分の糖質の量が小麦粉パン21.2gだとすると、ふすま粉のパンは1.85gだそうな。
魚介類は糖質が少ないそうな。
パスタも小麦粉ではなくグルテン粉を使うと28.4gから7.4gに抑えることができるらしい。ただし、工夫が必要。
医師の南雲吉則氏によれば、薄着や湯上がりの冷水シャワーを行うと、体温維持のために内臓脂肪が燃える。2つのエネルギーを使っていて、糖質をエネルギーとして使っているときは内臓脂肪が燃えない。糖質の摂取を控えると内臓脂肪をエネルギーとして燃やすらしい。
南雲医師は朝から昼すぎまでガム1粒だけしか食べないらしい。
睡眠中に栄養と水分が蓄えられる。朝は食べるよりも脂肪を燃やせ、むくんでいたら、水分は控えよってことだらいい。。
昼は果物を皮ごと食べるらしい。植物の皮には老化予防に効果的とされるポリフェノールが多く含まれる。栗やピーナッツの薄皮にはポリフェノールの一種レスベラトールが含まれているらしい。レスベラトロールは老化予防の遺伝子を活性化させるそうな。それが最近わかってきたらしい。
夜はしっかりと食べるらしい。イワシの丸干しは頭・骨・皮に含まれる栄養を摂取するために丸ごと食べる。
味噌汁などの野菜は葉・茎・皮など全てを食すそうな。
生物が生命維持に必要とした栄養を全て摂取する、完全栄養と考えるそうな。
Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15?痩せる! (ソフトバンク新書)
- 作者: 南雲吉則
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/04/19
- メディア: 新書
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (1件) を見る