めざましテレビのさきつぶニュースでやってた子供にネットを使わせるべきかどうかという話。
ヤフートップページの編集部部長 吉田享晴さん の家庭では、小学5年の娘さんにネットにつながる機器は持たせてなく、タブレット端末を使う場合、親の目の届くところで使わせているらしい。
調べ物がある場合はまず辞書や図鑑で調べて、それでもわからない場合は親がネットで調べてみせるという運用をしているらしい。
情報の受信よりも送信に注意しているらしく、悪意はなくても誤った情報をネットに拡散してしまうおそれがあるとして使わせていないらしい。さらにメールもダメで、メールは人とのコミュニケーション能力をつけてからということで禁止しているらしい。
吉田さんはネット社会の今だからこそ、「人に聞く」「行って見る」「本を読む」など幅広い情報で選び取る能力を身につけさせるように心がけているそうな。
ネットには本当のことが書いているとは限らない。ネットを使う前に身につける判断能力などがある。ということを教えているらしい。
今の時代、ネットにつながるものが多くて、持たせないっていうのは大変な気もしなくもないし、学校に行ったら使えてしまうような気もしますけどね。しかも5年くらいになるとみんなメール端末とかもっているような気もするけど、やっぱり不安って思ったり、同じような教育方針の家庭は多いのかな。
そういえば、いとこの子供もネット端末は一切持たされてない気がするな。まぁ、一昔前でいうところのゲーム機と同じ感じ?(ちょっと質は違うか。。)